ブルネイ・ダムサラーム国Brunei Darussalam

ブルネイ・ダムサラーム国
  • 首都名 バンダルスリブガワン
  • 宗教 イスラム教(国教、67%)、仏教(13%)、キリスト教(10%)、その他(10%)
  • 人口 417,000人(2013年UN)
  • 在留邦人数 146名(2013年10月1日時点)
  • 通貨と為替レート ブルネイ・ドル、1ブルネイ・ドル=約86.6円(2015年2月下旬時点)(注:ブルネイ・ドルはシンガポール・ドルと等価交換されている)
  • 言語 憲法ではマレー語を公用語と定めている。英語は広く通用し,華人の間では中国語もある程度用いられています。
  • ブルネイの食文化はマレーや中国、インドなどの様々な食文化が混在しています。日本の葛餅に似た伝統料理「アンブヤ」は、サゴヤシのデンプン質に熱湯を加えて混ぜたものをソースにつけて食べ、飲み込むのが正式な食べ方です。ブルネイは敬虔なイスラム教徒の国ですので、国内でのアルコールの販売は禁じられていて国民は酒を飲まないが、甘いお菓子は大好物のようです。
  • 豆知識 ブルネイ国王のハサナル・ボルキアはかつて世界一のお金持ちとされ、その資産は約4兆円といわれています。では国民はというと、平均的な月収は20万円弱ですが個人所得税はなく公共料金は安く、高い生活水準です。これらすべての富を生み出しているのが原油と天然ガスです。西部にあるスリアに行くと、広い土地に原油汲み上げ機だけがいくつも動いています。それら原油や天然ガスは、多くが日本に輸出されています。
    ○石油、天然ガスの輸出で経済は潤っており、物価は他のアジア諸国と比べて高い一方、医療費が無料、所得税がありません。
    ○ブルネイの天然ガスは99パーセントが日本に送られており日本との結びつきは深い関係にあります。
    ○世界で最も広大と言われる水上集落「カンポンアイル」。ブルネイの水上集落にはブルネイ全人口の10%弱の約3万人が暮らしていて、100ほどの村に分かれています。木橋の道で繋がれて1つの街を作っていて、陸で生活するのと同じく、テレビやエアコンを常備して室内は豪華です。学校や病院、警察署なども配置されていますが、モダンな都市部とは一味違った雰囲気があり、「東のベニス」とも呼ばれています。
    水上集落に住んでいるというと「貧しい」というイメージがありますが、実際には、皆、陸上にも家を持ち、川の両岸に車を持っているという人々の方が多いようでうす。
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