おおたわ史絵
FUMIE OOTAWA(おおたわ・ふみえ)

東京下町出身。 東京女子医科大学卒業後、大学病院、総合病院勤務を経て下町の開業医という道を選ぶ。 1996年、週刊朝日「デキゴトロジー」にて執筆活動を開始。 2005年、医学界の権威社会とは一線を隔したアウトローな半生を綴った自叙伝エッセイ『女医の花道!』『続・女医の花道!』がベストセラーとなる。 現在も医療現場主義の立場で、通常の診察のほか、障害者医療、山岳ボランティア診療などにも携わる。 私生活は緑と犬を愛する自然派エコロジストで、そのスタイルを表現する場としてブログ「おおたわ史絵のただいまネイチャー中」を展開している。

メッセージ

国際協力というと、すごく大きな規模のことをしなくちゃいけないんじゃないかと思いがちですが、実は、近くにいた体の不自由なお年寄りに席を譲ることだったり、たまたま見つけたゴミを自分で拾って捨てることだったり、そういう小さなことがたくさん集まって繋がっていって、もしかしたら、遠い国にいる知らない人たちを助けることに繋がっていくように思います。アフリカでは平均寿命が40歳にも満たない国がたくさんあります。その大きな原因としては、感染症の蔓延も大きな要因です。ワクチン1本で救える命がどれだけたくさんあるのかということを、少し考えてみてください。見ないでいたら何も気がつかないけれども、目を開けて見始めればいろいろなものが見えてくる。その先に、きっと人を助けることに繋がるようなことがあるかもしれないと思います。

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