カズン
COUSIN(かずん)

1993年、いとこ同士の“古賀いずみ”と“漆戸啓(うるしどひろし)”の共通の祖母に捧ぐオリジナルソング「おばあちゃんの誕生日」制作を起点に〝カズン〟としてライブを中心に本格的な音楽活動を開始した。1995年、3枚目のシングル「冬のファンタジー」をリリースし、70万枚を超すセールスを記録した。2001年、テイチクレコードへ移籍。移籍後第一弾のシングル「ひまわり」がボランティア国際年サポートソングとして広く認知され、9.11テロを契機に開催された「アフガニスタン難民チャリティーコンサート」にも参加。同年、直接現地に赴き先のチャリティーで集まった義援金1756万円を届けた。広島長崎被爆60周年、ハービーハンコック氏・ウェインショーター氏らと共に世界青年音楽祭に出演。更に同年、広島廿日市市の子供たちとコラボレートし〝平和を願うコンサート〟が実現した。以降今日に至るまで継続的に開催されている。ブラインドサッカー応援ソングとして制作した「キミノコエ」「GORL」が同競技アジア選手権大会の公式応援ソングに認定される。

メッセージ

2002年、私たちはアフガニスタン難民キャンプの学校の朝礼で「ふるさと」を歌いました。言葉は通じなくても音楽が皆の心に届いたのを実感できた瞬間でした。そこにいたのは、どんなに状況は厳しくとも、私たちと同じように喜んだり、悲しんだり、家族を大事に思ったりする人間だったのです。...この体験は私たちに<きっかけ>を与えてくれました。歌を通して音楽を通して何かができないか、否、なんとかしなきゃ!と考えるようになりました。「平和」や「国際協力」という漠然として難しいテーマを、音楽で表現することにより皆と共有できたらいいなと思っています。

マザーテレサの言葉に「愛の反対は無関心」とありますが、たとえ途上国に行けなくても、自分のことと捉えて、その人の気持ちに立って考えてみる。テレビのニュースが流れたときに、他人事で終わるのではなくて一緒に胸を痛めてみる。

様々身近な問題にも関心を持つ事が先ずは大切なんだと思います。近所の近所とたどって行けば、近所は世界につながっているのですから。そんな思いが行動へと繋がって、波のように世界に広がって行くんだと思います。

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