セルジオ越後
SERGIO ECHIGO(せるじお・えちご)

1945年(昭和20年)7月28日、ブラジル・サンパウロ市生まれ。日系2世。18歳でサンパウロの名門クラブ、コリンチャンスとプロ契約。非凡な個人技と俊足を生かした右ウイングとして活躍し、ブラジル代表候補にも選ばれる。1972年来日。藤和不動産サッカー部(現:湘南ベルマーレ)でゲームメーカーとして貢献。魔術師のようなテクニックと戦術眼で日本のサッカーファンを魅了した。来日当時から少年サッカーの指導にも熱心で、1978年より(財)日本サッカー協会公認「さわやかサッカー教室」(現:アクエリアスサッカークリニック)の認定指導員として全国各地で青少年のサッカー指導にあたる。ユニークな指導法とユーモア溢れる話術で、現在までに1000回以上の教室で延べ60万人以上の人々にサッカーの魅力を伝えてきた。辛辣な内容のユニークな話しぶりにファンも多く、各地の講演活動も好評。

メッセージ

人と人とが助け合って行くのは社会の基本です。
同じ国の中でも、世界的にも、助け合って生きて行くのはとても重要な事です。

JICAはJICAなりに日本の立場として、国際的に色々なプロジェクトの中で世界の仲間とお手伝いをするし、していかないといけない立場ではないかと思います。
世界は決して平等の世界ではありません。
これは一生かかっても結果が出なくとも、少しでも問題を少なくするという戦いであると思います。
積み重ねの戦いですからこれは短期で結果を求めるとか、あるいはそういう慌てたプロジェクトでは逆に傷つけてしまう事になると思います。

スポーツは子供を大人に育てます。
次の子供に伝統を伝えて行くためにロングランのプロジェクトが、世界でサッカーをトップにした実績があります。スポーツから学んだ事は、子供のプロジェクトが重要だという事。何故かと言うと子供から新しい時代は作れます。出来上がった大人の考えを変えるのは大変です。

だから私は日本で子供へサッカーの普及のお手伝いが出来、長い間続けて来られた事が、現在日本が国際的に戦えるようになった事で喜びを感じています。

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