中澤佑二
YUJI NAKAZAWA(なかざわ・ゆうじ)

中澤佑二

78年埼玉県生まれ。高校卒業後、ブラジルへサッカー留学。ブラジルのサッカークラブ・FCアメリカを経て、1998年ヴェルディ川崎に練習生契約で入団。1999年にプロ契約しレギュラーを獲得、その年のJリーグ新人王に輝く。さらにはシドニー五輪をめざすトルシエジャパンに招集され本大会にも出場。そしてそのまま「昇格組」としてフル代表にも選出された。2002年、横浜F・マリノスに移籍し、チーム初の2連覇と3ステージ連続優勝。2004年度にはJリーグMVPを受賞した。その後、ジーコ監督となった日本代表チームの主軸選手として活躍し、2006年ドイツワールドカップでは全試合にフル出場した。2007~2010年オシム~岡田ジャパン体制でも不動のレギュラーCFおよび代表主将として活躍。A代表キャップ数は井原正巳・川口能活に次いで歴代3位。日本代表においての得点数は歴代10位、代表DFとしての17ゴールは歴代最高である。2010年W杯南アフリカ大会では、グループリーグ3試合、決勝トーナメント1試合にフル出場し、日本の守備の要としてベスト16進出に大きく貢献した。

メッセージ

国際協力と言われても、僕自身まだ何をしたらいいんだろうというのがわかっていない状態です。だけど、わからないからといって、何もしないというわけではないので、まずは恵まれない国のことを自分でしっかり調べて、理解するということからスタートしなければならないのかなと思います。まずできることとして、ボールやスパイクとか、サッカースクールで使わなくなったものを集めています。送るのは難しいかもしれないけれど、「僕にください」という一声を出すことはできます。気持ちはあっても、一歩踏み出せない人はたぶん多いと思います。だから誰かが声を掛ければ、「ああ、じゃあ私もやってみようか」という風に繋がっていくと思いますし、自分がそのきっかけになれればと思います。

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