加藤良三
RYOZO KATO(かとう・りょうぞう)

昭和39年9月外務公務員採用上級試験合格
昭和40年3月東京大学法学部第二類卒業
昭和40年4月外務省入省
昭和56年8月北米局安全保障課長
昭和59年7月条約局条約課長
昭和62年1月在アメリカ合衆国日本国大使館 参事官
昭和64年1月在アメリカ合衆国日本国大使館 公使
平成2年8月大臣官房総務課長
平成4年7月大臣官房審議官 兼 北米局審議官

平成6年2月在サンフランシスコ日本国総領事館 総領事
平成7年8月アジア局長
平成9年8月総合外交政策局長
平成11年8月外務審議官
平成13年9月アメリカ合衆国駐箚 特命全権大使
平成20年7月社団法人日本野球機構 会長
日本プロフェッショナル野球組織 コミッショナー

メッセージ

私は2001年から2008年まで、6年7ヵ月間駐米大使を務め、アメリカにおける日本の評価の高さを実感しました。高さの理由は経済力、技術力、そして文化の浸透力です。

しかしながら、日々変わりゆく世界情勢の中で、日本はこれらの力を堅持しながらも自ら変革する能力を示してゆく必要があります。たとえば、国際社会が掲げた2015年を期限とするミレニアム開発目標に、日本の経済力・技術力をもってどう取り組むか。さらに日本はアジア・太平洋で何をしたいのか、アフリカに対してはどう働きかけるのか。日本人ひとりひとりが能動的に考え、行動すべき時代に来ていると私は思います。

その第一歩は開発途上国の現状を知ることから。日本のプロ野球界でも、途上国出身の選手が活躍しています。野球を愛する方は、まず身近なところから、彼らの母国のことに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

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