吉元由美
YUMI YOSHIMOTO(よしもと・ゆみ)

東京生まれ。成城大学文芸学部英文学科卒業後、広告代理店勤務を経て1984年作詞家としてデビュー。これまでに杏里、田原俊彦、中山美穂、山本達彦、石丸幹二、八代亜紀をはじめ、多くのアーティストの楽曲、TVアニメーションの主題歌(『ドラゴンボール改』『風の少女エミリー』等)を手がけている。
平原綾香のデビュー曲『Jupiter』はミリオンヒットとなり、今も多くの人に愛されてる。

1991年小説『さよなら』(マガジンハウス刊)で作家デビュー。以後、吉元の代表作品となる『だから恋は少しせつない』『さよならシングルデイズ』(角川文庫刊)をはじめ数多くの小説・エッセイを執筆。
2005年には短編集『いつもなら泣かないのに』(大和書房刊)を原作にした映画『雨よりせつなく』(田波涼子、西島秀俊主演)が公開された。
2008年、ブロードウェイ・ミュージカル『RENT』の訳詞を手がける。2010年再演。

メッセージ

干ばつや飢饉、紛争や貧困で厳しい生活を送っている人々がいます。子どもたちは労働の担い手となって必死の生活を送りながらも、満面の笑顔を見せてくれます。インドのスラム街を歩いた時、子どもたちの貧しい中もキラキラした目を見て、日本の子どもたちの事を思いました。何が豊かさで、何が幸せなのか…。インドに行く前からも、貧しい人々の助けになりたいと、日本のNGOを通じフィリピンの女の子の里親となり、寄付を続けています。彼女は一生懸命勉強をして、将来は看護婦さんになるのが夢だと言っています。

子どもたちが希望を見出せる世界を、ちゃんと生きていける世界を作っていく事が、私たちのようなたくさんの恵みを享受している者の責任だと思います。

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