渡辺貞夫
SADAO WATANABE(わたなべ・さだお)

1933年宇都宮市生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドへの参加、バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。1972年テレビ番組のリポーターとして初めてアフリカの地を踏む。ダイナミックな大陸、自然の素晴らしさや人々に魅了され、アフリカの写真集を出版するなどカメラマンとしても活躍。2005年“愛知万博”では、世界中から集まった子ども達との、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、本活動は更に海外へと拡がる。こうした長年の音楽を通しての様々な活動に対し、「平成17年度秋旭日小綬章」を受章。2011年3月に起きた東日本大震災に心を痛め、国内のみならず海外でも義援ライヴ等に参加。2011年春から国立音楽大学の招聘教授として次世代の育成にも力を注ぐ。また10月には新譜「COME TODAY」を発表し、各地で記念コンサートを開催。音楽活動60周年を迎えた今日も、精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気を感動を与えている。

メッセージ

僕は70年代初頭から世界中を旅しています。その楽しみのひとつは、各国での子ども達とのふれあいです。でも、時には胸が痛くなるような場面にも遭遇します。そんなとき、サックスで応援の演奏をすることだけでも、とても喜んでもらえます。

2005年、愛知万博政府出展事業コンサート「リズム・歌・踊りの祭典」では世界中の子ども達400人と共演。僕のメッセージ“Share the World ~こころつないで~”が実現した素晴らしいひとときでした。

この「なんとかしなきゃ!プロジェクト」が、大きな形で始まったことは嬉しく思います。この輪をもっともっと広げていきましょう。そのためには、僕もできるだけのお手伝いをしたいと思っています。

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