高知ファイティングドッグス
Kochi Fighting Dogs(こうちふぁいてぃんぐどっぐす)

高知ファイティングドッグスは、「野球界の底辺拡大」と「選手の育成・地域の活性化と地域貢献、地域における人材育成」を2本の柱とし、2005年に誕生した日本初の独立リーグである、四国アイランドリーグplusの公式球団です。2012パ・リーグの首位打者に輝いた千葉ロッテマリーンズの角中勝也選手など、これまでに6名の選手をNPBに輩出、高知県の越知町・佐川町をホームタウンとして、日々夢に向かって活動しています。
?2013年夏、西アフリカのブルキナファソから15歳の少年「サンホ・ラシィナくん」を練習生として受け入れました。
ブルキナファソは世界最貧国の一つで、野球人口は約200人ほど。生活することで精一杯の中、日本からの青年海外協力隊員の指導のもと、「野球」とその魅力を知り、『プロ野球選手』という大きな夢を抱いた若者が増えてきました。
活動を終えた隊員によって「ブルキナファソ野球を応援する会」が日本に組織され、後任隊員と日本側が連携を取りながら、継続的に支援が続けられて来ました。そして、応援する会の情熱を受け、ファイティングドッグスがラシィナくんを1ヶ月間受入れる事になりました。
ラシィナ君はホームタウン佐川町にホームステイし、選手と共に越知町のグランドで練習に汗を流しました。
滞在中は、高知市内の高校への体験入学や、夏祭りなどのイベントにも参加し、日本文化に触れながら多くの方とも交流し、たくさんの方から応援をいただきました。また、ブルキナファソ野球支援のための応援エコバッグを販売し、ブルキナファソ野球振興への協力を呼びかけています。
ラシィナ君の帰国後も、球団スタッフがブルキナファソを訪れ、現地のプレー環境や生活環境を肌で感じたり、日本の若者が協力隊員として活動する様子を視察するなどして、球団としてプロ野球選手を目指す途上国の若者の夢に応えるために何が出来るかを模索してきました。その一つとしてこの度、日本で目を見張るほどの成長を見せたラシィナ君に、再び日本で野球に取り組むチャンスを与えることとなりました。シーズンを通して練習生としてチームに帯同し、じっくりと日本の野球を吸収してもらいます。そして、充分な実力を身につけ、首脳陣に認められた場合には、登録選手として高知ファイティングドッグスと契約するチャンスもあります。現在ラシィナ君は、開幕に向けてハードな練習に取り組むチームと一緒に、毎日懸命に練習に取り組んでいます。

メッセージ

「将来の夢はプロ野球選手」そう夢を見た人は少なくないでしょう。
球団では、全国から集まった選手たちが、NPB、メジャーリーグを目標に、日々練習、試合に取り組んでいます。

関連コンテンツ
close