

9/12(火)、映画「パッチギ」主演でもお馴染みの俳優・塩谷瞬さんのトークショー「塩谷瞬が見た東ティモールと東北の子どもたち」が、横浜市青葉区のたまプラーザテラスで開催されました。これは、国連が唱える世界の貧困撲滅などを掲げるミレニアム開発目標(MDGs)の達成促進を目的に、国連開発計画(UNDP)、オリンパス(株)が主催し、なんとかしなきゃ!プロジェクトが共催する「Picture This:世界を写そう-ミレニアム開発目標(MDGs)写真展」の一環で行われたもの。
2011年1月、塩谷さんは、なんとかしなきゃ!プロジェクトのメンバーとして、独立後9年たった東ティモールを訪れました。ボランティアをライフワークとし、東北被災地支援にいち早く駆けつけるなど、行動的な塩谷さん。自ら撮影した写真をもとに、いきいきと現地の様子を語っていただきました。
2011年1月、塩谷さんは、なんとかしなきゃ!プロジェクトのメンバーとして、独立後9年たった東ティモールを訪れました。ボランティアをライフワークとし、東北被災地支援にいち早く駆けつけるなど、行動的な塩谷さん。自ら撮影した写真をもとに、いきいきと現地の様子を語っていただきました。
塩谷瞬
1982年6月7日生まれ石川県出身02年俳優デビュー。05年の映画「パッチギ」で主役に抜擢され、同作にて第29回アカデミー賞新人俳優賞、第27回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。以降、映画を中心に活躍しながらテレビ、舞台など活躍の場を広げている。主な出演作は、映画「ラッシュライフ」「カメレオン」「CASINO」「象の背中」「赤い文化住宅の初子」「青空のルーレット」「出口のない海」等があり、戦争映画から今どきの若者、等身大の役、荒廃感のある役からアクション映画まで幅広く演じきる演技力には定評がある。最近では各地の映画祭に参加していたり、ボランティアやイベントで日本の子供達やアフリカの学校で活動を行っている。
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1982年6月7日生まれ石川県出身02年俳優デビュー。05年の映画「パッチギ」で主役に抜擢され、同作にて第29回アカデミー賞新人俳優賞、第27回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。以降、映画を中心に活躍しながらテレビ、舞台など活躍の場を広げている。主な出演作は、映画「ラッシュライフ」「カメレオン」「CASINO」「象の背中」「赤い文化住宅の初子」「青空のルーレット」「出口のない海」等があり、戦争映画から今どきの若者、等身大の役、荒廃感のある役からアクション映画まで幅広く演じきる演技力には定評がある。最近では各地の映画祭に参加していたり、ボランティアやイベントで日本の子供達やアフリカの学校で活動を行っている。
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厳しい生活の中でも、子どもたちの笑顔に未来を感じた
愛用の白いカメラを手に、颯爽と登場した塩谷さん。彼が出会った東ティモールや東北の子どもたちの、前向きにたくましく生きていく様子を、そのカメラに収めてきたそうです。そんな数々の写真を、エピソードを交えながら、たっぷりと披露してくれました。
まずは、東ティモールでの国際協力現場の写真からスタート。塩谷さんは、JICAの草の根技術協力事業で母子保健の現状の改善をめざすNGO「SHARE(シェア)」の活動やユニセフの活動現場、孤児院など、現地の子どもたちを取り巻く現況を中心に視察しました。予防知識があれば失わずにすむ命があること、トイレ・水道の整備を行い、村人に衛生観念を伝えていく必要があることなど、東ティモールが抱える問題に触れ、国際社会の支援の手が必要な人々が、依然として大勢存在する現状を報告してくれました。
一方、現地で働く支援者たちに深い感銘を受けたとも。東ティモールの人々に寄り添い、ともにより良い未来に向かって現場で汗を流している日本人の姿に、頼もしさを感じたそうです。
まずは、東ティモールでの国際協力現場の写真からスタート。塩谷さんは、JICAの草の根技術協力事業で母子保健の現状の改善をめざすNGO「SHARE(シェア)」の活動やユニセフの活動現場、孤児院など、現地の子どもたちを取り巻く現況を中心に視察しました。予防知識があれば失わずにすむ命があること、トイレ・水道の整備を行い、村人に衛生観念を伝えていく必要があることなど、東ティモールが抱える問題に触れ、国際社会の支援の手が必要な人々が、依然として大勢存在する現状を報告してくれました。
一方、現地で働く支援者たちに深い感銘を受けたとも。東ティモールの人々に寄り添い、ともにより良い未来に向かって現場で汗を流している日本人の姿に、頼もしさを感じたそうです。
「厳しい生活の中でも、子どもたちの笑顔に未来を感じた」と、東ティモールの魅力をたっぷりと語りました
子どもたちの支援の現場を視察した塩谷さん。子どもたちをもっと笑顔にしたいと、”じゃんけん”で交流!被災地にも飛び込んだ、東北での活動のこと
被災地での心温まるエピソートを語る塩谷さん次に、東北の被災地の子どもたちが元気にジャンプする姿の写真が映し出されました。塩谷さんは、東日本大震災以降、仲間たちと被災地や避難所を幾度となく廻り、支援活動を行っています。窮屈な避難所生活を送る子どもたちに、「ちょっと身体を動かそう」と声を掛け励ましたエピソードや、支援物資が届かない山村に “この人たちを見過ごしてはいけない”という思いで通い続け、初めのうちは、“よそ者”と敬遠していた村人の心を開いたエピソードを話してくれました。そんな中撮影された写真は、厳しい生活の中にも希望を感じさせるものばかり。塩谷さんの持ち前の真っすぐな気持ちと行動力に、出会った人は心を許すのでしょう。「ボランティアはライフワーク」と語る彼の原動力は、苦労をして育った幼少時代、周囲の暖かい人々に支援され今の自分がある、という思いから来ているようです。
国際協力はコミュニケーション。つながることを僕は続けてゆく
最後に、東日本大震災に東ティモールの人々から1億円もの義援金が寄せられたことにも触れ、「国際協力は、決して大きなことではなく双方のコミュニケーション=つながることなんだ」と語り、「会話をかわす、握手をする、ハグをする、それだけでも人の心は救われる。国際協力は、コミュニケーション。それが、幾重にも重なれば世界を救う大きな力になる」と、呼びかけました。
来場者たちは、「塩谷さんのファン。彼を通して、世界の現状を知ろうと調べるようになった」「以前TVで見て、彼の行動力に興味を持っていた、今日見れて良かった!」と、ますます彼に魅了された様子。これからも塩谷さんのパワーで、日本中を巻き込んで欲しい!!
来場者たちは、「塩谷さんのファン。彼を通して、世界の現状を知ろうと調べるようになった」「以前TVで見て、彼の行動力に興味を持っていた、今日見れて良かった!」と、ますます彼に魅了された様子。これからも塩谷さんのパワーで、日本中を巻き込んで欲しい!!
たくさんの方が来場され、塩谷さんの話に真剣に耳を傾けていました。
東ティモールで自ら撮影した写真と塩谷さん
SOS AFRICA
イベントレポート
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塩谷瞬さんの東ティモール訪問