昔から優しいお兄ちゃんに「早く結婚してほしいな」
という想いを込めて
齋藤飛鳥(乃木坂46)

「誰かを想う気持ち」は、時間も国境も越える。なんとかしなきゃ!プロジェクトでは、J-WAVE 81.3FMの番組「JICA MUSIC ANTHOLOGY」(毎週金曜日21:00-21:10)の放送内容を毎週ご紹介していきます。ご登場いただくみなさまには、音楽をとおして「誰かを想う気持ち」を語っていただいています。 今回のゲストは、乃木坂46の齋藤飛鳥さん。齋藤さんが贈りたい音楽、贈りたい相手、そして、その背景にある想いとは?

JICA MUSIC ANTHOLOGY

 毎週金曜日 21:00~21:10 www.j-wave.co.jp/original/avalon/

※生放送番組のため放送時間は前後いたします。※特番編成などで休止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
なんとかしなきゃ!プロジェクトでは、さらに、JICA職員が語る
「途上国の人々を想う気持ち」を紹介する記事も公開しています。
詳しくはこちら→http://nantokashinakya.jp/jicastaff/list.html

齋藤飛鳥さんが贈りたい相手は……

私が音楽を贈りたい相手は、6歳年上の兄です。
三人兄妹の長男である兄は、昔からちょっとやんちゃな男の子っぽいところがあって(笑)、家で無口なタイプだった自分とは、あまり深い会話はしてきませんでした。ただ、私は、兄妹のなかで、彼が一番心優しい人なのではないかなと思っていて。幼い頃は、ちょうど思春期の真っ只中だった兄が、両親に反抗する姿も目にしていました。そのときは、怖いな、と感じつつ、「本当は両親を大事に思っていることをちゃんと表に出せばいいのに」と感じていました。けれど、自分自身も思春期を経たことで、なんとなく当時の兄の気持ちが理解できたような気がします。そして、いま、26歳になった兄は、誕生日に母親に連絡したりするみたいで。ああ、大人になって素直になっているんだな、と感じています。

齋藤飛鳥さんが贈りたい音楽は……

そんな兄に贈りたい曲は、「MAGIC!」というバンドの「Rude」という曲です。メロディは、レゲエっぽい感じなんですけど、歌詞は、結婚について書かれていて、<彼女は俺のことが好きなんだ>とか<彼女はどこまでも俺についてくる>という風に訳せるフレーズがあるんです。
兄は、昔から実家に、そのときどきに付き合っている彼女さんを連れてきていて、私や次男も一緒にお話ししたり、お出かけしたりしてもらっていたんですけど、なかなか関係が長続きをしたという話を聞いたことがない(笑)。だから、兄が、この歌詞にあるような、ちょっと上から目線で強気なセリフが言えるほど愛する人を見つけられたら、すごく幸せなことだと思うんです。兄が父親になる姿なんて、私のなかでは想像できないんですけど、すごく見てみたい。将来、結婚して子どもができたら、きっとまたさらに変わるんだろうなと思って。

「MAGIC!」の「Rude」を贈りたい理由は……

いまは、私は一人暮らしですし、兄も実家を出ているので、離れ離れで、かれこれ数年間、同じ日本にいるのに会っていないんです。LIVEに招待したいとも思うものの、「来てくれるのかな? 楽しいと思ってくれるのかな?」と遠慮してしまい、なかなか連絡もできていなくて……。私の活動を兄がすごく応援してくれているという話は、母親からはよく聞きますし、会いたいな、とも思うんですけど、それを私から言うのもちょっと気恥ずかしい(笑)。だから、今回、昔から優しい兄に「早く結婚してほしいな」という想いを込めて、この曲を選びました。

2018年8月3日O.A

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