いま苦労しながら頑張っている若手の人たちに、
すごく前向きになれる曲を
近藤春菜(ハリセンボン)

「誰かを想う気持ち」は、時間も国境も越える。なんとかしなきゃ!プロジェクトでは、J-WAVE 81.3FMの番組「JICA MUSIC ANTHOLOGY」(毎週金曜日21:00-21:10)の放送内容を毎週ご紹介していきます。ご登場いただくみなさまには、音楽をとおして「誰かを想う気持ち」を語っていただいています。今回のゲストは、ハリセンボンの近藤春菜さん。近藤さんが贈りたい音楽、贈りたい相手、そして、その背景にある想いとは?

JICA MUSIC ANTHOLOGY

 毎週金曜日 21:00~21:10 www.j-wave.co.jp/original/avalon/

※生放送番組のため放送時間は前後いたします。※特番編成などで休止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
なんとかしなきゃ!プロジェクトでは、さらに、JICA職員が語る
「途上国の人々を想う気持ち」を紹介する記事も公開しています。
詳しくはこちら→http://nantokashinakya.jp/jicastaff/list.html

近藤春菜さんが贈りたい相手は……

音楽を贈りたい相手は、芸人を始めたての人たちです。
私は、ちょうど20歳の時に芸人の養成所に入ったので、今年で芸歴15年目になりました。それで最近、自分が若手だった頃のことをよく振り返るんですけど、この曲があったら、当時すごく救われただろうな、と思うので、いま苦労しながら頑張っている若手の人たちに贈りたいです。

近藤春菜さんが贈りたい音楽は……

贈りたい曲は、安室奈美恵さんの「Contrail」です。
中学生の頃、歌番組で初めて観たときに、「なんて可愛らしくて格好いいんだろう!」って衝撃を受けて以来、夢中になって安室さんの姿を追いかけてきました。ダンスや歌のパフォーマンスからその生き様に至るまで、本当にプロフェッショナルで。自分も頑張らなきゃいけないなっていう気持ちにさせてもらいました。LIVEも、毎年足を運んでいたんです。最後のドームツアーで、いつも通り楽しくパフォーマンスされている安室さんを観たときには、私も、たくさんの人に楽しみを提供したいなと改めて強く感じました。これから先もずっと、その思いを忘れることはないでしょう。

安室奈美恵さんの「Contrail」を贈りたい理由は……

社会人の方にも言えることかもしれませんけど、とにかく芸人を始めたての頃というのは、右も左もわからなくて、失敗することがすごく多いと思うんです。失敗というのは芸人の場合は、「スベる」ということなんですけど、そういうときに、どう切り替えられるかがとても重要。「Contrail」の歌詞の冒頭には、<昨日の君の涙 だれかの明日を変え>というフレーズがあります。たとえ舞台上で、目の前のお客さんに全然ウケなくても、明日にはその失敗が誰かの思い出し笑いとか、スベった姿が誰かの勇気になっているかもしれない。大袈裟だけど、それがどんどんつながっていって、別の誰かを笑顔にしたかもしれない。そんな風に考えられたら、スベってただ落ち込むだけではなくて、そこからまた新たな笑いを生めたりもできると思うんです。<もし あの分岐点へ 戻れるとしても 私は 選ばない 答えは自分で探す>という歌詞もあるんですけど、結局、自分の人生は、自分自身で選択してきているので、いま生きている人生が最高だと思えれば、それが素晴らしい。すごく前向きになれる曲です。

2018年9月28日O.A

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