• なんプロとは?
  • 世界が見えるトピックス
  • なんプロサポーターの活動
  • 学生レポーター発信中!
  • アクションから選ぶ
  • メンバー団体情報
  • メルマガ登録

道端ジェシカ×山口誠史 対談【後編】<br />~物を贈るボランティアとは~

道端ジェシカ×山口誠史 対談【後編】
~物を贈るボランティアとは~

古いけれど状態の良い服、本やDVD、使うことなく家にしまってある楽器や切手・ハガキなど、身の回りに眠っている物はありませんか?捨ててしまうのはもったいないけれど使い道がないもの、そんな物たちを集めて途上国で必要としている人々に寄付する「物を贈るボランティア」。

 

前回は道端ジェシカさんと山口誠史さんの対談を通じて、物を送るときに気をつけるポイントをご紹介しました。後半は、寄付した物やお金の使われ方と、実際に活動を行っているボランティア団体をご紹介します!

 

 

寄付した物やお金の使われ方は?

山口:ジェシカさんもご自身が着なくなった洋服をチャリティオークションで換金して寄付されていますが、換金できる物の代表的なものとしては、書き損じハガキや使用済み切手があります。これら身の回りにある物を集めて換金して、現地で必要とされている物資を購入するという手段も非常に有効的な協力方法なんです。

 

 

 

 

 

道端:洋服だけでなく、身の回りにあるさまざまな物が国際協力の手段になるんですね。誰にでも気軽にできる国際協力のひとつですね。でも、寄付した物やお金が、実際にどう使われているのかという情報がないと、寄付する側が心配になってしまいますよね。

 

山口:そうですね。それは援助する側の重要な課題の一つです。寄付で集まった物の届け先やお金の使い道を報告しない団体は信頼性がないと言えます。多くのNGOやNPOは、ウェブサイトで財務資料などを情報公開したり、寄付していただいた方々にレポートを届けたりしているので、こういう団体を選ぶと良いですね。また、物を途上国に届けるには、輸送費のコストなどがかかりますが、こういう側面も寄付する側のみなさんにもきちんと理解してもらう必要があります。寄付する物やお金の使われ方をしっかり納得していただいた上で、要らなくなった物を活用して途上国の人々を支援する活動に、たくさんの人に参加していただきたいと思います。

 

道端:困っている人がいたら、なんとかしなきゃ!と思うのが人だと思います。誰かを助けるのは、かっこいいことだし、心が満たされます。要らなくなった物を寄付したり換金したりする、誰にでもできるボランティアにたくさんの人にチャレンジしてほしいですね。

 

 

「物を贈るボランティア」支援団体のご紹介

あなたのランドセルが、アフガニスタンの子供たちをはばたかせます!

~ジョイセフ「想い出のランドセルギフト」~

http://www.joicfp.or.jp/jp/donation/sending/omoide_ransel/

 

いらない古着を送ってください!古着リサイクルプログラム「フルクル」

~ブリッジ エーシア ジャパン「古着で国際協力!」~

http://www.baj-npo.org/Donation/index06.html

 

お片づけをすればするほど、社会貢献に!

~シャンティ国際ボランティア会(SVA)「もので寄付するプロジェクト」~

http://sva.or.jp/activity/program/monodekifu/

 

ご家庭に眠る「お宝」を国際支援に

~難民を助ける会(AAR Japan)「お宝エイド」~

http://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2015/0122_1667.html

 

 

いかがでしたか?2回にわたってお届けした「物を贈るボランティア」対談企画。

あなたの家にも、困っている世界の誰かが喜ぶ何かが眠っているかもしれません。家の中にある使わない物を集めて、ボランティア活動として送ってみましょう!

関連トピックス