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世界で唯一、長方形でない国旗<br />ネパール

世界で唯一、長方形でない国旗
ネパール

復興が急がれる地域 難民生活を余儀なくされている現状

4月に大地震に見舞われた、ネパール。現在でも避難生活や救助活動は続いており、雪深い山岳地帯が多いため、復興へ道は大変険しい状況にあります。

ネパールと日本の国交は60年を迎え、両国の穏やかな国民性や仏教による習慣など、似ている点も多く、友好は親密です。この緊急事態には、国の他に、多くのボランティア団体や個人がその救援に従事しています。

 

 

聖地ヒマラヤに抱かれた優しく小さな国

日本人ばかりか世界中の人を惹きつける、ネパールは魅力にあふれています。

仏教徒やヒンズー教徒が聖地として崇め、さらに世界中の登山者を魅了するヒマラヤ山脈に抱かれるこの国は、朗らかで優しい国民が貧しいながらも幸せに暮らす素晴らしい国です。人懐っこい子供の見せる笑顔は、大きな瞳が印象的で、清らかな心を持つ無邪気さそのものです。

実は、小さな国土の中には、多くの民族が存在し、風習や信仰も多様です。これは、ネパールの魅力に繋がっており、色彩豊かな街の風景にも感じ取れます。

 

日本人にも受け入れられやすい食事は、米を主食にレンズ豆で作るカリーのようなスープ、そこにスパイスで様々に調理された野菜か肉と、漬け物を添えたネパールの定食。肉は宗教上、マトンやチキンなど限られたものしか食しません。また、ベジタリアンが多いのも特徴です。

 

 

世界遺産や歴史史跡と類稀な美しい景観

宗教遺跡や寺院も多数ある中で、旅行者に人気なのはやはり首都であるカトマンズ。カトマンズは盆地で、ここには古都からの建築遺跡が多く存在し、世界遺産として登録されているものがいくつかあります。

そして、ブッタの生誕地ルンビニ。ネパールの南西部に位置し、ここも世界遺産にも指定されています。

その他に、ポカラ盆地はネパールで最も風情のある場所とされ、美しいフェワ湖、ベグナス湖、ルパ湖が訪れる人を魅了しています。

 

 

世界で唯一の長方形じゃないカタチの国旗の意味

ネパールの特徴は他にもあります。世界で唯一長方形ではない形の国旗。三角形を二つくっつけたような形をしているのですが、もともとは、王家と宰相家が使用していた三角形の旗をくっつけたものです。今では、ヒマラヤの形と、二大宗教であるヒンズー教と仏教を意味しています。

国家のシャクナゲ色の赤は国民の勇敢さを表し、縁取りの青は平和を表しています。その中に描かれているものは月と太陽で、この国が月や太陽と同じように持続し発展するようにという願いが込められているのです。

 

清らかで素晴らしい国、ネパール。震災からのいち早い復興を願ってやみません。

 

在日ネパール大使館

http://www.nepalembassyjapan.org/japanese/

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