• なんプロとは?
  • 世界が見えるトピックス
  • なんプロサポーターの活動
  • 学生レポーター発信中!
  • アクションから選ぶ
  • メンバー団体情報
  • メルマガ登録

【世界の災害】ハイチ大地震の復興支援~プラン・ジャパンの取り組み~

【世界の災害】ハイチ大地震の復興支援~プラン・ジャパンの取り組み~

2010年1月12日に起こったハイチ大地震では、22万人以上が死亡、30万人以上が怪我をし、160万人が仮設テントでの生活を送ることになりました。また、地震によって3,978校の学校と、22%の医療施設が壊れてしまいました。被災者の総数は300万人以上と、かつてない被害となりました。ハイチは約960万人の人口の半数以上が、1日1ドル未満で暮らす貧困層です。プラン・ジャパンは震災まで37年間もの長い間、ハイチで支援活動を行ってきました。それまでの活動を通じて培われた地域住民との信頼関係を活かしたプラン・ジャパンの取り組みをご紹介します。

 

 

数字で見る、プラン・ジャパンの復興支援

プラン・ジャパンの復興支援大規模な地震は生活の全てを破壊してしまいます。被害に遭った住民たちに対して、プラン・ジャパンはテントや家族キット3,400組を支給し、安心して寝られる場所を提供しました。また、怪我をした住民への手当だけでなく、地震によってインフラが破壊され、不衛生になった生活環境での病気の予防も重要。1,300万ドル相当の医薬品の支給だけでなく、子ども25,673人への予防接種も行いました。
復興には長い道のりが必要です。しかし、子どもの声を聴くことは、ハイチを子どもにふさわしい国にする確実な一歩となります。そのため、プラン・ジャパンは子どもたちと共に復興支援活動を進めました。地震におびえる子どもが安心して過ごせる場を用意することを決め、地震によって精神的に傷ついてしまった子どもたちに笑顔を取り戻すために、「子どもにやさしいスペース」を30ヶ所に設置して、4,000人の子どもたちへの心のケアを実施しました。もちろん、学校が壊れてしまって勉強ができなくなった子どもたちのために、教育を受ける機会を用意することも重要です。150棟のテント学校や、幼児教室6カ所の設置と運営を行いました。
※2010年7月15日時点

 

 

若者グループの発表 ~復興計画に活かされる子どもの声~

若者グループの発表 ~復興計画に活かされる子どもの声~「早くちゃんとした学校で勉強がしたい。もっと安全で、地震がきても子どもたちの命を奪わないような」

マリー・アンの通っていた学校は1月12日の大地震で倒壊しました。
2010年6月13日の世界子どもの日、ポルトープランスの会議センターにはマリー・アンをはじめとする100人の子どもがハイチ各地から集まり、ハイチ復興にいかに子どもの声を反映できるかを話し合いました。このイベントは、プランやユニセフなど子どもに関わる団体で組織するネットワーク、Global Movement for Childrenが「ハイチを子どもにふさわしい国に」という共通目的を持って開催されたものです。プランはGlobal Movement for Childrenのネットワークをリードし、今後も子どもの声を復興計画につなげる活動を進める予定です。

公益財団法人プラン・ジャパン
  教育を復興支援のひとつの重要な柱としており、震災後これまでに状況調査や仮設テント学校の設置などを実施。また、被害に遭った子どもがトラウマを乗り越え、学校へ再び通えるようにするために「学校に戻ろうキャンペーン」を推進。現在は、安全で子どもにやさしい小学校の設計・建設に本格的に取り組んでいます。

http://www.plan-japan.org/

 

 

 

関連トピックス