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ブラジルのお釣りは、<br />飴やチョコレート!?

ブラジルのお釣りは、
飴やチョコレート!?

甘いものが好きな人たちのコミュニケーションなの?

ブラジルへの旅行者や最近の移住者から、「おつりはもらえない。そのかわりに飴とかチョコレートくれるよ~」なんて話を聞きました。いくら、甘いものが好きな国民性であっても、おつりにお菓子って、おかしくないかと思いませんか?なぜ、おつりをくれずに、飴やチョコなのでしょうか。そういう、コミュニケーションなのでしょうか。

 

 

通貨の実情

ブラジル連邦共和国の現在の通貨はレアル。

補助通貨単位、つまり日本で言う1円単位は、1/100レアルに等しいセンターボとされています。

しかし、このセンターボ、実はほとんど出回っていないそうです。だから、日本からの旅行者や移住者が、買い物のときに上手にセンターボを計算して出せると、達成感すらあるそうです。自分が出すお金によっては数センターボ損したり、得したりするのですね。

店員さんも、お客さんが出したお金で、きりのいいおつりがでないときに「~センターボある??」って聞いてくれることもあるそうですが、田舎町などではあたりまえに、飴やチョコレートでおつりを出されます。

 

 

実際に住んでいる人の上手な買い物の仕方

新通貨が出来て、1センターボコインが出回っているものの、田舎ではまだ小銭が出回っておらず、開店間際のレジは店の所持金ゼロのところも多いと言います。

そこで、おつりで損をしない方法があるそうです。例えば、合計金額が、18,47レアル。支払いには18,50レアル出すと、おつりはこないか飴。

しかし、1~2センターボだったらきりの良い数字に近づけるために少ない額でもよいそうです。でも3センターボ以上はダメだそうです。

その例として、合計金額が、18,47レアル。支払いには23,45レアル出すと、おつりは5,00レアル。なぜだかわかりますか?

まだまだ小銭が出回っていないと言うのがポイントなのです。そのうち、都市以外へも硬貨が出回ればこの制度も無くなるかもしれません。

 

 

実はとても進んだカード社会

まだ、発展が望まれるブラジルですが、クレジットカードやデビットカードなどの利用に関しては、間違いなく日本より進んでいるようです。

少額の買い物でも、自分の銀行口座から即座に引き落とされるデビットカードで払う人がほとんど。店側もおつりをだすよりも都合がいいようで、小さなお店などでも、当たり前のようにカード払いようの機械を常備しているようです。

クレジットカード払いも多く、MasterCard、VISA、AMEXなど様々なクレジットが利用可能。小銭の問題のほかに、強盗犯罪対策として現金を持ち歩かない人が多いのも理由のようです。

 

 

値引き交渉でお買いものするなら

日本ではほとんどない、値引き交渉は海外旅行の醍醐味の一つ。ブラジルも例外ではありません。しかし、前途したカード払いは例外です。あくまでも、現金払いが対象。甘いお菓子をおつりに貰いたいときはお勧めしませんが、ほんのちょっと負けてもらって、切りのいい金額でお買いものするのも楽しいかもしれません。

しかし、旅のお供に、おつりで貰うブラジルの飴やチョコレートを味わうのも思い出になるでしょう。

 

<参考>

「伯剌西爾(ブラジル)移住日記」

http://summereyes1983.blog9.fc2.com/blog-entry-31.html

「ウィキペディア」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB

「クレジットカード大学」

http://card-professor.jp/entry-128/

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