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「特別連載 来て見てわかる!アフリカ:マラウイ編 第1回」

「特別連載 来て見てわかる!アフリカ:マラウイ編 第1回」

マラウイ2016年は第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)の開催年。「世界が見えるトピックス」では、国際協力機構(JICA)が派遣する「青年海外協力隊」が、住んでいるからこそわかる、アフリカの生の情報をお届けしていきます。12か国目はマラウイです。

 

 

 

 

 

 

 

「人とのつながりを大切にする」

マラウイ人

寄稿者: 青年海外協力隊 多久和 三織(職種:栄養士)

“Warm heart of Africa” と呼ばれるマラウイは、アフリカ南部に位置する世界最貧国の一つ。災害や気候変動の影響で農業依存の多くの村民は一日一食の生活をしています。
そんな村を訪れるたびに、彼らはいつも笑顔で迎えてくれます。苦難も笑い飛ばしている感じです。マラウイ人は保守的な面もありますがとてもフレンドリーです。
マラウイには40程度の部族が存在し、宗教はキリスト教、イスラム教、伝統的宗教が共存しています。部族争い・宗教争いをすることなく仲良く暮らしています。お互いの違いを認め尊重し合っているようです。

 

 

マラウイ人そんなマラウイ人は人とのつながりをとても大切にしています。甥っ子姪っ子、義理兄弟の子供の世話だけにとどまらず、近所の人が困っていたら助けたり、ミニバス(マラウイの公共交通手段)で隣になった見知らぬ人に食べ物を分けてあげたりと、部族・宗教関係なく助け合うという“One People”精神を強く感じます。
生と死がより身近なこの国では、私たちから見たら無駄なおしゃべりも、つながりを大切にし、その人とのひと時を大切にする手段であり、それが文化なのだと思います。
世界最貧国ではありますが、彼らの心はとても豊かで愛に溢れています。

 

 

 

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