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「特別連載 来て見てわかる!アフリカ:ガボン編 第1回」

「特別連載 来て見てわかる!アフリカ:ガボン編 第1回」

ガボン

 

 

2016年、第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)で注目を集めたアフリカ。「世界が見えるトピックス」では、国際協力機構(JICA)が派遣する「青年海外協力隊」が、住んでいるからこそわかる、アフリカの生の情報をお届けしていきます。13か国目はガボンです。

 

 

 

 

「壮大な自然とたくさんの野生動物」

ガボンの熱帯雨林

ガボンの熱帯雨林

寄稿者: 青年海外協力隊 山口 倫央(職種:感染症・エイズ対策)

ボンジュール。はじめまして。ガボンで感染症・エイズ対策で活動している山口倫央です。みなさんはガボンという国名を聞いたことがありますか?今回はみなさんに、ガボンの魅力をお伝えしたいと思います。
まず、ガボンの国旗を見たことがありますか?3色の国旗はガボンの国をよく表しています。上から森林の緑色、赤道の黄色、海の青色を表すこの3色の国旗はガボンのいたるところで掲げられています。

 

 

ガボンの浜辺

ガボンの浜辺

ガボンはアフリカ大陸の中央部、赤道直下に位置し、国土面積は日本の約2/3です。高温多雨の熱帯雨林気候に属し、湿度は年間を通じておよそ70~90%もあります。カビが生えやすい、じめじめした気候です。
そしてガボンは世界でも2番目に広い熱帯雨林で覆われ(国土の約80%が森林です)、アフリカでも数少ない野生の楽園が広がっています。森にはマルミミゾウやバッファロー、ニシローランドゴリラ、チンパンジー、マンドリル、ヒョウなどが生息しています。海の中にカバが入り、ザトウクジラやイルカが泳ぎ、オサガメが産卵する姿が見られます。

 

 

マルミミゾウ

マルミミゾウ

特にマルミミゾウやニシローランドゴリラはガボンとその周辺国にしか棲んでいない絶滅の恐れがある動物です。
マルミミゾウは、サバンナに暮らすアフリカゾウより一回り小さく、込み入った森の中でも移動しやすいよう丸く小さい耳を持っています。たくさんの果実や葉を食べ、時にはヤシの実を食べるために砂浜を訪れることもあります。

 

 

 

 

ニシローランドゴリラ

ニシローランドゴリラ

ガボンの森に棲むニシローランドゴリラは巨体に似合わず、木登りが大得意。地上30メートルの高い木に登り、葉や果実を食べます。さらにこのゴリラ、とっても家族思いなのです。
マルミミゾウやニシローランドゴリラを見るためのツアーもあります。私も自然の中でさまざまな野生動物と出会って、忘れられない体験をしました。たくさんの野生動物が棲む壮大な自然が、ここガボンに今も残されています。みなさんもガボンの自然を体験してみてはどうですか?

 

 

 

 

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