• なんプロとは?
  • 世界が見えるトピックス
  • 著名人一覧
  • アクションから選ぶ
  • アジア
  • 大洋州
  • アフリカ
  • 中米・カリブ
  • 南米
  • 中東・ヨーロッパ
  • メルマガ登録

タイで一番有名な日本人「小堀」って誰ですか?

タイで一番有名な日本人「小堀」って誰ですか?

タイ人の間でとてもよく知られている日本人がいます。それは「小堀」という名の海軍大尉。でも日本人で「小堀大尉」と聞いてどんな人物かわかる人はほとんどいないのでは。小堀大尉とは何で活躍した方なのでしょうか? なぜ、遠く離れたタイの地でポピュラーな日本人になっているのでしょうか? 小堀大尉の素顔をご紹介します!

 

 

バンコクの街からクルマが消えるくらいの人気作品「クーカム」

バンコクの街からクルマが消えるくらいの人気作品「クーカム」 ドラマや映画で何度もリメイクされて放映される人気作品ってありますよね。例えば2016年7月から放送が開始するテレビドラマ「時をかける少女」。この作品は、SF作家の筒井康隆氏による小説で、書籍が発行されたのは1967年ですが、それから約50年の間にアニメ作品を含めて4回も劇場映画化されています。また、テレビドラマ化したのは5回と、日本人なら誰もが知っている人気作品です。
そんなタイの「時かけ」ともいえるのが「クーカム(運命の相手)」。タイの女流作家であるトムヤンティの作品で、初めてドラマ化された1970年以来、9回もドラマや映画でリメイクされています。そう、タイ人によく知られている「小堀大尉」とはこの人気作品に登場する人物なのです。「クーカム」は第二次大戦時のバンコクを舞台として、タイに進駐している日本軍に所属する小堀大尉とタイ人女性アンスマリンの甘く切ないラブストーリー。1990年にテレビドラマが放映されたときは、バンコク中の人がドラマを見るためにテレビの前にスタンバイしたため、バンコク名物の交通渋滞がなくなったという逸話もあるくらいの人気作品です。あまりの人気のため、続編である「クーカム2」も作られ、「小堀大尉」はタイ人の間で有名な日本人となったのでした。なお、翻訳された書籍が「メナムの残照」というタイトルで出版されているので、興味のある方は読んでみてくださいね。

 

 

タイでは日本発のアニメもコミックも大人気

タイでは日本発のアニメもコミックも大人気 タイでは日本のアニメも人気です。2008年からシンガポールで開催されていた「アニメ・フェスティバル・アジア」も2015年にはバンコクで開催され、日本のアーティストが参加するなど非常に盛り上がりました。タイで人気が高いアニメは、日本国内と同じく「ワンピース」「NARUTO-ナルト-」「進撃の巨人」「BLEACH」などの有名作品。もちろん、「ドラえもん」「ドラゴンボール」などの国民的人気番組もタイで放送されています。他にも数多くのアニメ作品が放映されており、タイ語に翻訳されているアニメ作品のDVDなども手に入れることができます。
また、アニメ同様に日本のマンガも非常に人気が高く、版権を取得しタイ語に翻訳する出版会社が複数あるため、人気作品の新刊は日本と同じように発売されています。もちろんマンガ版も「ワンピース」が大人気。日本で人気の作品は、タイでも広く受け入れられているようです。
こうした日本のアニメやコミックなどのポップカルチャーはとても人気が高いのですが、逆にアイドルやドラマなどは韓流に押されています。日本でもブームになった韓流ドラマやK-POPと言われる韓国のアイドルタレントが、タイでも人気を集めているのです。2016年3月に、AKB48が「アジアに3グループ発足させる」と発表して話題になりました。すでに活動中のインドネシア・ジャカルタのJKT48、中国・上海のSNH48に続く、台湾・台北のTPE48、フィリピン・マニラのMNL48、タイ・バンコクのBNK48の3グループだそうです。バンコクの地で始動する日本発のアイドル。活躍を応援したいですね。

 

 

 

関連トピックス