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「特別連載 来て見てわかる!アフリカ:ケニア編 第1回」

「特別連載 来て見てわかる!アフリカ:ケニア編 第1回」

ケニア

 

2016年、第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)で注目を集めたアフリカ。「世界が見えるトピックス」では、国際協力機構(JICA)が派遣する「青年海外協力隊」が、住んでいるからこそわかる、アフリカの生の情報をお届け中!14か国目、最後はケニアです。

 

 

 

 

 

「来て見て知ったケニア」

寄稿者: 青年海外協力隊 川崎摩耶(職種:青少年活動)

Jambo! はじめまして。ケニアで活動中の川崎摩耶です。広大なサバンナと野生の動物、高い身体能力を持ち陽気に踊ってそうな国民、という勝手なイメージを持って10カ月前に赴任。今だからこそ見えるケニアとは・・・。

 

 

ケニア

ケニアって意外と発展してる!先進国のような高層ビル群に唖然…

ケニアって意外と発展してる!先進国のような高層ビル群に唖然…

住んでみて、ケニアってこんな国です!と簡単には言えなくなりました。
というのも、42の部族(非公認でもっといるらしい)がいて、その数だけ部族語があり文化があり特徴も多様です。キクユ族、ルヒヤ族、カレンジン族、ルオ族、カンバ族がケニア総人口の2/3を占めている大型部族で、一方でケニア人という自覚すらない少数部族もいるとか・・・。部族の誇りに敬意を示す意味でも、ケニア人ってひとくくりにしたらいけないなと思うわけです。もしケニア人に会ったら何族か聞いてみてください。スワヒリ語で「カビラ ガーニ?(何族?)」。両親が別々の部族だった場合、子供はどちらか選べるシステムのようです。そんな気高い彼らは、部族語とスワヒリ語と英語を巧く使って社会生活を営んでいます。

 

 

任地ナクル

任地ナクル私の住む街は第四の都市といわれるナクル。近いうちに人口増加と経済発展により第三の都市に昇格するかもという噂です。キクユ族が多い地域ですが、各地から色んな部族が流入しているので純度は低めです。ナクルは首都ナイロビから北西に約160km、マタツ(小型の乗り合いバス)で平均2時間40分のところにあります。ナイロビとナクルを結ぶ道は舗装されていて快適なドライブが楽しめます。途中、標高2000mくらいの山を越える地点ではリフトバレーの複雑な地形を一望でき、ナイバシャ湖とエレメンタイタ湖という2つの湖を眺めることのできる道のりは何度通っても飽きません。車窓から草原を眺めていると運が良ければシマウマやガゼルが見つかるかも!?ナクルに降り立つと、ナイロビに比べたら田舎だなと思うかもしれません。でも他の田舎を知ると、一変大都会に感じるでしょう。ナイロビは治安が悪くて徒歩での移動は禁止されているので、隊員の間でナクルは別名「歩けるナイロビ」と言われています。

 

次回は、“ケニアといえばサファリ”についてお伝えします。

 

 

 

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