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さかなクンのセネガル訪問~お魚でつながるセネガルと日本~その3

さかなクンのセネガル訪問~お魚でつながるセネガルと日本~その3

カキの垂下式養殖の取組も行われています

村に到着したさかなクン。村の女性たちが用意したカヌーに分乗し、漁場へ向かいました。
ここの天然カキはマングローブの気根(空気中に出た根)にくっつくそうです。このため、潮が引いたところを狙って船を出し、水面に顔を出したカキを取るのです。直径約8cm以下のカキは獲らないことになっており、数のコントロールにも気を使っています。
 

漁場に到着後、さかなクンも地域の女性と一緒にマングローブに入り、カキ取りに挑戦です。女性たちはどんどん林に入って大きなカキを次々と取っていきます。私たちは川の底に足がはまってしまい、ぜんぜん前に進めません。しかも大きなカキはマングローブ林の奥の方にあることが多く、足は抜けないし目の前の林は邪魔だしで、奥に進むのはとってもハード!…でも、村の女性たちは、上手に林の奥に入っています。さすが、みなさん慣れています。
 

さかなクンも彼女たちの協力を得て、ようやくいくつかのカキをゲットすることができました。でもこの苦労、実際に体験しないとわからないかも…。苦労したこのカキは、遠くダカールまで出荷されていくのです。
 

そんなハードなカキ体験から数日後、さかなクンはダカールにあるスクタ村の直営レストランでこのカキと再会します。生ガキと蒸しガキで美味しくいただきました♪
さかなクン曰く、「味がキュッと凝縮してギョざいます!」。

 

 

セネガルの名産 タコ漁にチャレンジ!

タコ釣りにもチャレンジ。結果は…

モロッコよりも南の西アフリカはタコが名産。実は、セネガルから日本へは年間約1500トンのタコが輸出され、タコ焼きや刺身用として販売されています。西アフリカ産のタコは柔らかいのが特徴とのことです。知らず知らずのうちに私たちは、西アフリカ原産の食べ物を口にしているのです。
 

さかなクンはタコの絵からお魚に興味を持ったとのことで、タコが大好き!いわばタコは彼の原点です。
 

早朝に出港し、小さい船に2時間程揺られて漁場に到着したさかなクン、日本ではタコ壺漁が盛んですが、セネガルではタコ壺は産卵する場所として活用し、漁は疑似餌を使って釣るのが普通だそうです。
 

漁場では、波に揺れる船の上から一生懸命に疑似餌を投げ入れるのですが、残念ながら全く釣れません。一緒に乗っていたセネガル人の漁師さんにも全くアタリがなく、その後、無情にもタイムアップ…。私たちが何気なく食べているタコですが、手に入れるまでにはさまざまな苦労があるのだということがよく分かりました。

 

 

最後に

今回の旅を通じ、たくさんのお魚に出会ったさかなクン。お魚を見て、捕まえて、食べて、セネガルの豊かな海の幸の現状を観察しました。それとともに、世界の限りある水産資源は、私たち日本とつながっていて、それを守り増やそうと頑張っている人の姿に触れました。日本から派遣されたボランティアや専門家がセネガルの人々と協力し、セネガルにあった協力方法を探し続けています。
 

この模様は、なんとかしなきゃ!プロジェクトのfacebookにビデオでアップされています。ぜひ、「なんとかしなきゃ!プロジェクト」のfacebookをチェックしてみてください。
https://www.facebook.com/nantokashinakya

 

 

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