• なんプロとは?
  • 世界が見えるトピックス
  • 著名人一覧
  • アクションから選ぶ
  • アジア
  • 大洋州
  • アフリカ
  • 中米・カリブ
  • 南米
  • 中東・ヨーロッパ
  • メルマガ登録

「特別連載 来て見てわかる!アフリカ:ルワンダ編 第2回」

「特別連載 来て見てわかる!アフリカ:ルワンダ編 第2回」

2016年は第6回アフリカ開発会議(TICADⅥ)が開催される年。世界が見えるトピックス(セカトピ)では、国際協力機構(JICA)が派遣する「青年海外協力隊」が、住んでいるからこそわかる、アフリカの生の情報をお届けしていきます。

 

 

『若者色』の伝統復興

寄稿者:青年海外協力隊 園田裕明(職種:マーケティング)

(ルワンダの子供たち。坊主頭が多いです)

今回はルワンダの若者と伝統工芸の繋がりについてお話します。

 

ルワンダの若者は男女とも「坊主頭」が多い!!地方ではシャンプーが無くて頭が洗えないため、だとか。だから小・中・高校生はほぼ坊主。

 

 

 

ただ、大学生になるとオシャレをしたくなるのはどの国も同じ。ドレッドヘアーに輸入服。そんな若者が増加中。
最近こんな話を聞きました。「若者が伝統布『チテンゲ』の服を着ない」と。なんで?と聞くと、「おばさんイメージが強いから」。

 

若者の伝統離れ。日本でもよく聞く話です。急速に発展する国ほど忘却される物も多くなるのかもしれません。『チテンゲ』だけでなく、ルワンダの伝統工芸品と言えば『アガセチェ』と呼ばれるバスケット等がありますが、そうした伝統産業の収入はそんな風潮もあるためか、あまり上がっていないようです。

 

 

でも、そんな伝統を今風にアレンジして取り戻そうという若者がちょっとずつ台頭しています。
伝統布をオシャレに取り入れたカードや小物、さりげないインテリアにも。デザインを工夫するだけでこんなに生まれ変わるルワンダ伝統工芸の魅力に私も惹き付けられました!!

 

坊主頭の子供達がいつでも伝統に親しむことができる工芸をぜひ保って欲しいなと期待せずにいられません。(次回をお楽しみに!)

 

 

 

関連トピックス