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「特別連載 来て見てわかる!アフリカ:ルワンダ編 第3回」

「特別連載 来て見てわかる!アフリカ:ルワンダ編 第3回」

2016年は第6回アフリカ開発会議(TICADⅥ)が開催される年。世界が見えるトピックス(セカトピ)では、国際協力機構(JICA)が派遣する「青年海外協力隊」が、住んでいるからこそわかる、アフリカの生の情報をお届けしていきます。

 

 

『アフリカの奇跡』が生み出すコーヒー

(作業中の女性)

皆さん、こんにちは。
連載最後は、「アフリカの奇跡」と呼ばれるルワンダが誇るNo.1輸出作物コーヒーについてお話します。

 

ルワンダはコーヒーの名産地として国際品評会が開かれる程、今注目の的!日本にもコーヒー豆が卸される程、品質の高さを誇っています。そんなルワンダコーヒーには沢山の魅力があります。

 

特筆すべきは3点:
・希少なアラビカブルボン種を栽培
・地域特性による味の多様性
・丁寧な手作業

 

(コーヒー加工場にて乾燥作業を行う作業員)

貴重な品種で、味わいも様々。その美味しさを引き出すために、完熟したチェリー(コーヒーの果実)だけを厳選し、加工の過程でも何十回も良い豆だけを振り分けます。大変な重労働です。1つの工場では1シーズンに300人の女性労働者が駆り出され、作業を行います。しかし、彼女たちに支払われるのは1日たった1,000ルワンダフラン(日本円で約150円)・・・。まだ課題の残る現場ではありますが、彼女達は厳しい環境でもいつも笑顔で楽しそうに作業をし、コーヒー豆を送り出します。彼女たちの笑顔もルワンダコーヒーの魅力の1つです。

 

 

(コーヒー産業関係者と一緒の著者)

あなたの飲んでいる1杯のコーヒー、実はルワンダ産かも?
そんな繋がりを見つけてルワンダに興味を持ってもらえたら。1粒1粒丹精込めて作ったコーヒー農園の景色を感じてルワンダに想いを馳せてもらえたら。日本を知るルワンダのコーヒー農家も喜んでくれることでしょう。

 

特別連載、次は西アフリカの「ベナン」に続きます!お楽しみに!

 

 

 

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