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環境にも人にも優しい、持続可能な未来の街

環境にも人にも優しい、持続可能な未来の街

資源や森林が失われ、砂漠化や温暖化、公害などで地球の環境は悪化し続けています。これ以上環境を破壊することなく、自然豊かな世界を残していくためには、どんな街であるのが理想的なのでしょうか? 環境省が発表している「こども環境白書2015」から、あるべき未来の姿を紹介します。

 

 

未来の社会はこうなる!環境に優しい取り組み

再生可能エネルギーで発電を行う

太陽光発電、風力発電、地熱発電、海洋発電など自然のエネルギーを利用したのが「再生可能エネルギー」。いつか枯渇してしまう石油や石炭に代わり、温室効果ガスを出さないエネルギーとして注目されています。

 

乗り物は環境に優しい次世代自動車とLRT

燃料電池自動車、電気自動車、ハイブリッド車、LRT(次世代型路面電車システム)など、二酸化炭素を排出しない次世代の乗り物の普及が待たれています。

 

限りある資源を大切に。3R活動の推進

このまま毎年同じ量のごみを出した場合、あと15年でいっぱいになると予測されています。ごみを出さない3R(Reduceリデュース:減らす、Reuse リユース:繰り返し使う、Recycleリサイクル:再資源化)の徹底が必要です。

 

空気と水を汚さない努力の徹底

日本は過去に、工場から排出される化学物質が空気や水を汚染することで引き起こされた4つの公害病に苦しめられました。この経験から、空気と水を汚さない努力とルール化が、現在も継続して行われています。

 

生物を絶やさない取り組みの継続

現在、日本では3,597する種類もの生物が絶滅の危機にあるといわれています。原因は環境開発や化学物質、外来種や乱獲など。絶滅の危機にある生物を人工繁殖させるなど、種の管理および保全は継続的に求められています。

 

 

事例:長期的視点で育む環境づくりと人づくり

モンゴル大草原の野生生物花王株式会社×特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン

 

花王とアースウォッチ・ジャパンは、「花王・教員フェローシップ」プログラムにおいて2004年から連携を続けています。「花王・教員フェローシップ」とは、夏休み期間の1~2週間、小中学校の先生をアースウォッチが主催する生物多様性保全に向けた海外のプロジェクトにボランティアとして派遣。その実体験を生徒に伝えることで、環境問題に興味・関心を持ってもらうという取り組みです。
2004年にスタートしたこの取り組みは、世界各地の60のプロジェクトにおよび、119名の先生が派遣されました。2015年は「モンゴル大草原の野生生物」「コスタリカのクジラとイルカ」「カナダの荒野でオオカミと山火事を追跡」など、幅広いプロジェクトで参加教員が募集されました。この活動は、教育現場に携わる教員が自ら体験したことを子どもたちに伝えるという、未来に向けた長期的な視点での働きかけになります。

 

花王株式会社 サステナビリティ
http://www.kao.com/jp/corp_csr/csr.html

 

特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン
http://www.earthwatch.jp/

 

 

 

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